オンライントレード申し込み

オンライントレードを始めることにした。
理由は、そろそろ株とかも勉強しようと思ったのと、一儲けしたい!と思ったからだ。

まずは資料を取り寄せる。
証券会社のホームページから名前やら住所やらを書くと、必要書類が送られてくるのだ。
とりあえず、D証券とE証券の書類を取り寄せた。

2日後にD証券のが、4日後くらいにE証券のが来た。

まずはD証券のを書こうとして、書類をみてびっくり。
いっぱい書くところがあるぞ。
しかも、何を書いていいのかわからないところだらけだ。

「書類の書き方」というのが入っていたので、それを参考になんとか全てを記入した頃には、
既に1時間が経過していた。
だめだ。もうE証券の方を書く気力がない。
また今度にしよう。

という訳で、D証券の申込書類をポストに入れた。
その日は、それで寝てしまった。

数日後。
メールで「今日からオンライントレードが使用できます。」というメッセージが届いた。さっそく使ってみた。とりあえず、適当に操作する。

「株を購入しますか?」とか、そーゆーメッセージが出なければ、間違えて買うこともあるまい。
そもそも、株用の口座にはお金を入れてないので、買えるはずはないのだが。

ここで、私を襲ったもの。それは訳のわからない用語の嵐だった。
始値、終値、出来高、PER、ROE、ポートフォリオ…
うーむ、学生のときにちょこっと聞いた覚えはあるのだが。

さすがに、「今、買いどきの株はこれだヨーン。で、売りどきのはこれだヨーン」というものではないと
思っていたが、難しすぎる。

とりあえず基礎知識をつけなければどうしようもないぞ。
誰だ、オンライントレードなんて簡単!とか言ったやつは。
基準は「株を良く知っている人」なのか?簡単というのは。

が、そんなところで怒っても仕方ないので、本を買ってきて色々読んで、
なんとか用語くらいはわかるようになってきたのだった。

ミニ株へ

※現在のおすすめ証券会社は、E*トレード証券松井証券

E*トレード証券は、POWER*TRADEという専用ソフトが用意されていて、様々な情報をリアルタイムで眺めつつスムーズに取引が出来ます。さらに上級者向けのHYPER*TRADEもあり。

松井証券は、老舗のオンライン証券で、上級者向けの「信用取引」に関するサービスが充実しています。手数料も有利な設定があります。(一定価格までの売買なら手数料無料など)。


株に手を出した男 メニューへ

全力HPホームへ